弘法筆を選ばずとは言いますが・・・

最近ボールペンにこだわる人に出会いました。。

サインをいただくとき胸元からマイボールペンを出してきたのです。

輝くそのペンから、きっと優雅な生活してるんだろうな〜と思ってしまいました。


「弘法筆を選ばず」・・・書の達人の弘法大師は良い筆を選ばずとも上手に字を書く、という意味の言葉です。

しかし別の意味として、達人というのは道具の選択においてもずば抜けた目利きである。との解釈もあるそうです。


私もバーテンダーという仕事をしてて思うのは、どんな道具でもできる限りうまく扱いはする。

だからこそ自分の腕を最大限引き出す道具にこだわる。

いい腕を持ちつつ、いい道具があればまさに鬼に金棒!!


字を書く!そんな何気ないことにもこだわる余裕がまた人生を楽しんでる感じがします。

私としては、道具に頼ってマイボールペンで字が下手なのをカバーしたい!!


ということで高級ボールペンを調査!



これを選べば間違いない!!

モンブラン(ドイツ)
高級筆記具の最高峰!まさに重厚な質感がトップブランドの地位を物語る。



パーカー(現在イギリス)
時代を反映するスタイルが最高!これはビジネスシーンでも活躍します!



ペリカン(ドイツ)
高い品質に自信があり、著名人にも愛好家が多く愛されるブランド。




さらに余裕があるなら万年筆で!

他にも国産のセーラーやパイロット、イタリアのビスコンティ、フランスのウォーターマンなどは注目でしょう。

より扱いが大変な万年筆を使えば二倍はカッコいいんだろう・・・

ファッション系ブランドの高級ペンもいいが、こだわり派は品質勝負だ。