ウィスキーといってもたくさんあります。
中でも今一番注目はなんといってもシングルモルトではないでしょうか。
シングルモルトの良さは何と言ってもその個性。
飲みやすいものから癖の強いものまで多種多様。
種類も豊富なので是非楽しんでもらいたいお酒です。
ウィスキーといってもたくさんあります。
中でも今一番注目はなんといってもシングルモルトではないでしょうか。
シングルモルトの良さは何と言ってもその個性。
飲みやすいものから癖の強いものまで多種多様。
種類も豊富なので是非楽しんでもらいたいお酒です。
◇ザ・マッカラン12年◇
最初に飲むならこれ。シングルモルト界のロールスロイスと言われるものである!!
これに関しては飲み方は問いません!ロックで良し、ちょっと水加えてもなお良し!
◇グレンフィディック12年◇
世界で一番売れているモルトウィスキーです。マッカランと同じ地域です。
これはロックより少しだけ水を加えることをお勧めします!入れすぎ注意!
◇ボウモア12年◇
アイラ島という島で作られるモルト。とても癖が強いので、買う前にバーなどで1ショット!試し飲みしたほうがいいかもしれません。
この手のタイプはおもいきってストレートはいかがでしょう!!
◇山崎12年◇
日本のモルトの代表!和食にもあうのでぜひお試しください。
もったいないとか言わずに炭酸割り!食事中のビールを山崎ハイボールに変えてください。ちょっとした贅沢な気分に!
◇タリスカー18年◇
スカイ島という島のシングルモルト。ウィスキー・アワードで世界一の座の栄光に輝く。
スパイシーで深い味わいはストレートで氷を入れず二、三滴の水を垂らしてみてください。
◇スプリングバンク15年◇
キャンベルタウンという街のシングルモルト。こちらも人気あります。
華やかな香りや味わいはぜひストレートで楽しみたいところですね。
◇ハイランド・パーク12年◇
オークニー島は最も北に位置する蒸留所です。とてもバランスのいいモルトです。奥深い味わいは人気。
オールラウンダーと言われるモルトです。飲む時間に合わせた飲み方でオッケー!
◇ラフロイグ10年◇
ボウモアと同じアイラ島産のシングルモルト!より強い個性をはなちます。
癖の強い方が好みの方はどうぞ。もちろんストレートでいきましょう!食前はNG。
◇余市12年◇
国産・ニッカの実力派モルト!本場スコットランドにひけをとらない味でファンを魅了する。
人気急上昇中!いろんな飲み方で楽しめそうです。
◇グレンオード・シングルトン12年◇
私の一押し。シングルトンの名の通り、まさに特別な一本です。人気上昇間違いなし!
これホントいい。味もすごいけど瓶の形はインテリアのアクセントになります。
◇アランモルト10年◇
新しい蒸留所。今後の注目株☆成長を見守りつつ長く付き合えそうです。
女性やモルト入門の方でも親しみやすい味です。気軽に飲みましょう。
◇ラガ・ヴーリン16年◇
アイラ島の怪人と言われるモルト。癖の強いタイプがお好きな方は押さえておきたい一本です。
味わい深く必ず最初にストレートで確認してください。
◇マッカラン・カスクストレングス◇
マッカランを評価するのは、これを飲んでからにしてほしいです。マッカランの実力がわかるはずです。
大きめグラスに注ぎ、ちょっとづつ水を加えて飲んで下さい。
◇アードベッグ・ウーガーダール◇
アイラ島最高峰の癖の強さと、鼻に残る香りはは絶品。他のお酒が飲めなくなりそう。
度数高いです!時間をかけてゆっくり楽しんでください。
◇グレンゴイン17年◇
個人的にとても好き。普段飲むモルトウィスキーとあえて比較していただきたい。
間違いなくうまいと思います。贅沢したい日にどうぞ。
◇グレンリベット18年◇
ウィスキーの父。最初のシングルモルト!歴史の長さが物語る味わいは最高です。
グラスにかち割りの大きめ氷を入れ、流れる時間を至福の時にしてください。