放射腺の人体への影響 川嶋 朗 (東京女子医大准教授)
放射腺の量(単位;ミリシーベルト)
10,000・・・・・・・・・・・・全員死亡
3,000〜5,000・・・・・・・・・50%の人が死亡
1,000・・・・・・・・・・・・・悪心、嘔吐(10%の人に)
500・・・・・・・・・・・・・末梢血中のリンパ球の減少
250・・・・・・・・・・・・・これより少ない線量では治療が必要な障害は報告されていない
100
10
6.4・・・・・・・・・・・・中国の広東省陽江県の自然放射腺(年間)
2.4・・・・・・・・・・・・・世界平均・年間・一人当たりの自然放射腺
1.26・・・・・・・・・・・・大気から
1・・・・・・・・・・・・・・日本の一般公衆の線量限度(年間・医療は除く)
0.48・・・・・・・・・・・・大地から
0.39・・・・・・・・・・・・宇宙から
0.29・・・・・・・・・・・・食べ物から
0.2・・・・・・・・・・・・・東京-ニューヨークを航空機で往復(高高度での宇宙線の増加による)
0.1
0.05・・・・・・・・・・・・胸のX線集団検診(1回)胃は0.6、胸部CTスキャンは6.9
0.01 以上
川嶋先生によれば
放射腺ホルミシスを最初に提唱したのは
米国、ミズーリー大学の生命科学の教授「トーマス・D・ラッキー博士」であるということです!
米国なんです!日本政府のみなさん!アメリカのNASAが認めているんですよ!
そのきっかけは、NASAからの調査依頼を受けたからです。その依頼された内容とは
・・・宇宙空間における放射腺の宇宙飛行士の身体への影響・・・でした。
宇宙船に乗って、たくさん放射線を被爆した宇宙飛行士の方が、地上の我々より癌にかかりにくいという結果だったのです、これは、今までの常識を覆すものとなった。
★放射腺ホルミシス療法を実際に臨床で使用する時、いったいどのレベルの放射線なら治療効果を持つのでしょうか? 川嶋先生によれば・・・・・・本からそのまま抜粋して記載することにする。
「 この上限と下限の「しきい値」は、放射腺ホルミシス治療にとってきわめて重要な要素です。
ラッキー教授は、長年の研究から「最も理想的な環境は自然放射線の100倍である」と言っておられます。
ホルミシスの分野では、便宜的に自然放射線を1ミリシーベルト/年としていますから、理想の環境はその100倍、すなはち約100ミリシーベルト/年ということになります。
この数字を時間当たりの線量率に換算すると、274マイクロシーベルト/日、1時間あたりでは11.4マイクロシーベルト/時となり、この線量で四六時中刺激を受けるのが理想とということになります。
つまり一日中寝たきりでホルミシス治療を受け続けるとして、理想の線量は、11.4マイクロシーベルト/時となるのです。
もちろんこの計算は、末期がんの患者がホルミシスマットで寝たきりの状態で治療を受けるといった特殊なケースに限られます。
現実には、四六時中ホルミシス治療を受け続けることは少ないと思われるので、通常のケースでは短時間にもっと高い線量率を照射することが必要だと思います。」
★その当時は、マラー博士の研究・学説(放射線量は低くても害なのだ!)が大いに支持されていましたが、後になって、その研究の題材である「題材そのもの」に問題があったことが判明しております。
⇒その題材の問題とは
その当時「放射能の害は、その強さに比例する」、という米国遺伝学者H・J・マラー博士の「直線的無しきい値仮説」に基づいていました。
マラー博士は、ショウジョウバエのオスへのX線照射実験で得られた「当てた放射腺量と発生した染色体異常の和は比例する」という実験データーに基づいて同仮説を発表し、この業績によって1946年度のノーベル生理学賞を獲
得しています・・・しかし、その題材とは、
DNA修復機能が欠如しているショウジョウバエの精子の細胞を介在させていたことで、つまり
実験の題材そのもに問題があり実験は誤りであった事が判明したのです!
⇒服部禎男先生・・・ホルミシス臨床研究会理事・工学博士 による説明もご紹介します!
1984年、NASAが認めた「ラッキー博士の論文(ホルミシスは有益であるという)」を読んで服部先生は大変驚かれ、最初は猛反対されておられた。
しかし
第1回ホルミシス会議・・・・・1985年8月 EPRI環境部・所属で放射線環境の権威であるレオナード・セーガン氏が幹事となり、オークランドでカルフォルニア大学バークレイ校の主催で会議が開かれ、ラッキー論文に対する
賛成論文がたくさん発表された。この情報を知った先生は・・・・。
1988年、服部先生たちは岡山大学、森昭胤(あきたね)教授とともに、
その真偽の程を確かめようと
当時世界最新鋭の細胞内タンパク測定器「ESR(電子スピン共鳴機)」の設計改良に成功されたばかりの機器を
使ってラットに微量の放射線を照射し、細胞の時間的変化を調べられた結果、若返り効果が何と!
二ヶ月以上も継続することを確認されたのだ。
さらに三朝温泉の10倍のラドンを含むとされる池田鉱泉水を使って吉元・岡山大学教授と山岡さん等がラットを使ってラドンの水蒸気吸入実験を行い、血液中のホルモン濃度を調べられた。
またさらには東京大学の二木鋭雄教授の指摘により、@「SOD(活性酸素を除去する物質)」、A活性酸素を抑制する酵素=GPx(グルタチオン・ペルオキシターゼ)のデーターも測定された。
結果はいずれも、微量放射腺の照射による細胞活動の大幅な改善を示すものであったということ。
1991年までに、低線量放射線の健康効果を証明するさまざまなデーターが出揃い、学会は大いに活気づき、近藤宗平・阪大医学部教授、岡田重文・東大医学部教授、菅原努・京大医学部教授などを中心として「ホルミシス委員会
」が設立された。
★C社のホルミシス研究は、素晴らしい・・・福島を助けるためにも
秋田の玉川温泉や鳥取県、三朝温泉の良さを広めたい!
人間は・・・自然には勝てない・・・自然治癒力は・・・素晴らしい・・・・・・・
日本のホルミシス歴史を 世の中に 広めなければいけない・・・・
なぜ?
「ホルミシス効果」を宣伝することに決定したか?
それは、
Sさんのがんもどきのリンパ腫瘍=かたまり と
Kさんの子宮癌(第1期)のカタマリ
が消えるきっかけとなった・・辻式「鍼灸治療 + 自然療法併用」によって・・・・・・その時の脈である・・
「六部の脈」と
「脈状」 とが ・・・・・その都度「AAAの脈」へ変化した・・・・・・・
具体的には、毎日、あるいは、定期的に
背中のツボや 手足の先のツボ に毎日 据えたお灸・・・・そして その直後の・・・AAAの脈だすれば
何と 信じられない事に
★C社のホルミシス商品を、初めて手にした時の・・・・脈・・は・・・ほぼAAA・・・同じだったということです!
今でも、その商品を手にしたならば、それは、主観的に再現できます!
脈診の手ほどきを受ければ 納得することは可能なので是非とも挑戦してみてください!
★福島から 東北から 医療が変わります!
広い意味での「気」と
狭い意味での「気」を・・・・・正しく理解し・・・診療し・・・・東西が協力し・・・施術・調整することが
医療サービス業界に求められています・・・・癌医療においても・・・・大きなターニングポイントだということです!・・・・・・・・・・
・・・これからの・・・・・21世紀の医学・・・・・
東洋医療や自然療法を敬遠する方・・・医療業界の方々も
自然災害など
自然には勝つことが出来ないわけです。
また逆に
玉川温泉や三朝温泉の「良い気」で癌や難病が自然治癒してしまうという現実を受け入れることが大切です。
つまり、良い意味におきましても
自然には到底 勝つことはできないのです!
人間は、毎日毎日が修行なのです
知られざる偉大なるものから
大いなるものから
八百萬(やおよろず)の神々から
我々は 生かされているのだと思います!
なかなか表現が難しいのですが・・・そういうことだと思います。
年間・・1ミリシーベルト が 危険だと 思うのですか?・・・・
安全なのです!・・・・有益なのです!
★オーストリアのバドガーシュタインのホルミシス研究は凄い!
44000ペクレル(1立方メートルあたり)と多少高い数値ですが、ホルミシス専門医の診断によっては
一年に10回までOKとされているようです。
おそらく、急性期に似た時期には回数を増やすのではないかと思います。症状が改善しQOLが向上してくれば、
一年に一回(一時間)受けるだけでも一年間・効果が持続すると言われています。
パーキンソン病、リュウマチ、脊柱間狭窄症にかかり車椅子や杖をついていた人々が、医師の診断と指導によって
一年に一度、一週間程度バドガーシュタインに滞在し、トロッコに乗って二、三日に一回、洞窟(どうくつ)に入り
ホルミシスを受けられた結果、何と?痺れが治り、杖が要らなくなるまでに回復!QOL(生活の質)の向上を得られることが経験的に公表されています。
もちろん癌や糖尿病、自律神経疾患や鬱病にも著効の模様(現地の医師の指導による)。
日本国民にはその情報が故意に隠蔽されているのでしょうか?
日本政府の官僚や与野党の議員のみなさん! いかがですか?
もしも知らないのであれば、人間は毎日が勉強だと思います。死ぬまでお互い勉強です。
個人的には
@○○○シュタイン鉱石の発するラドンの「気=ペクレル」は少し強すぎるのかもしれないと思います。
坑道での1立方メートルあたり44000ペクレル。
A○○○シュタインの鉱石(ホルミシス効果)というキャッチフレーズでインターネットで宣伝販売されていた石について
私は実際にB社の鉱石を2010年、秋ごろ購入しました。
お客様や自分の手やお腹の上に置いて「脈診」にて調べてみましたが「肝虚」になりましたので、急いで
すぐに輸入代理店へ送り返しました。これは、あくまでも私、辻の個人的な意見ですので、買うな、使うなという意味ではございません。医師が注意して使えば問題は克服されるものと確信します。
ですのでオーストリア政府としては、重症の難病で無い限り、国民には、ホルミシスを受けたいのであれば一年に一回 受けるように指導されているのではないでしょうか。
B日本の三朝温泉(1164年開湯)でのラドン濃度は、1立方メートルあたり
11ペクレルとオーストリアの4400分の一程度、かなり低いです。何よりも、江戸時代から人々に愛されてきており歴史が安全だと教えてくれています。
まとめ
(ア)強い「気」を発する・・・オーストリアなどのラドン鉱石を使う場合は・・・強すぎるのではないかと思います・・・・肝虚になります・・・・素人が扱う代物ではないと個人的に判断・・・医師が使用することが望ましい!
(イ)ほど良い「気」を発する・・・日本国内、その他の国のラドン鉱石を使う場合・・・良い脈になります・・私は、この類を推薦します・・・・・医師は勿論だが他の医療国家資格の有資格者、一般の人も安全に使用できる鉱石
だと思います!
★私は・・・・「脈診」を信じてきました!
そして・・・・いろいろな健康食品や健康器具の危険性を・・・指摘してきました!(他の項目で説明済み)
・・・脈診は・・・私の・・・・財産です・・・・・・!
そして 今回 C社のホルミシス営業活動は 地味ですが
とにかく・・・・・・私が認める「ホルミシス商品」は、絶賛に値するものだと 確信しているのです!
現在の核分裂型原子炉は問題点が多い。私は、現時点でに核分裂型の原子炉稼動には反対です。
理由は、原子炉を冷却させる配管の水の中におきましても、未知なる核の連鎖反応が起こっている可能性は否定
できないと云われているからです。それによって、配管が徐々に磨耗、損傷し、汚染水が漏れ出て環境を汚染させて
いることになります。
S極単極磁石とN極単極磁石を使って35年間、理学実験を行ったシャクパラノフ博士が所属するスミルノフ学派
とあらゆる放射性物資と核燃料ウラン・プルトニウム低温解体消滅システムの物理学理論を纏め上げ技術的ノウハウ
を作り出した天才学者である佐野 千遥博士の存在を早急に日本政府が公式に認め研究を応援することである!
そして一刻も早く福島原発の核汚染の恐怖から地域住民を開放しなければならない!
更に、
@今の除染では問題解決になっていない。
つまり今日まで正統な物理学と云われてきた「エントロピー単調増大の法則」理論であるが、今回の高嶋康豪博士が開発された「耐・放射性菌」による除染が実地医検証がなされた。
しかし、理論的に説明ができない。つまり、既存の物理学あるいは量子論では説明できないのだ。
世界初の「新しい物理学理論」を構築することである!
既に、高嶋博士が開発された「耐放射性菌」による除染が実地検証されました。
残るのは、理論です!・・・新しい理論の構築!
過去、約250年間、世界中の数学者がまったく解くことが出来なかった下記の四つ難問を「佐野千遥」博士が初めて解かれました。
転載開始
四つの問題とは
@双子素子予想
Aコールドバッハ予想
Bフェルマの最終定理の代数学・整数論的証明問題
C五番目以降のフェルマ数はすべて合成数である事の証明問題
これらの証明は、勿論日本の数学会ではなく、ロシア科学アカデミー数学の部=へヴラディミル・ミハイロヴッチ・ディエイィエフ博士(数学者)を通して提出して有ります。今までにネガティブな評価を一つも頂いておりません。
日本では公証人役場の公証認証を受けて有ります。
実物(ロシア文)をお見せしても宜しいです!」
転載終了
とにかく、耐放射性菌(特許)によって実際に除染が可能なわけだから、政府は新しい理論物理学を作ることです!そして、新しい理論物理学の構築は、ロシアアカデミースミルノフ派の佐野千遥博士をリーダーにして一刻も早く
構築して頂きたい!
それから、原発の保守管理を日本ではなく信用できない「外国」に任せている問題もあります。
原発の保守管理こそは外国に任せるのではなく日本独自でお願いしたい。
(1)常温固体核融合・・・・安全です。
しかし、原子力が全部悪いのではないということです。
核融合タイプの発電方式は安全なのです。
例えば、荒田先生が提唱されている常温固体核融合をご存知でしょうか?
核融合による原子力発電方式は、今からが勝負ではないでしょうか?
燃料には、海水から作ることができる重水素です。
真空の容器にパラジウム粉末と重水素を密閉させていると、ゆっくりと常温で核反応が起こる。
そのときの副産物は、ヘリウムガス。
ヘリウムガスは、医療機器に用いられ需要があるようです。
放射性物質や中性子線が出ないので安全だといわれている。
日本政府は、福島原発事故による二万人の犠牲者の死を無駄にしないためにも、次世代の新技術による発電方式を真剣に考え実行させる義務があるようにと思うのが!
(2)第3起電力・・・フリーエネルギー部門・期待の星・・・
・・・ 井出 治(おさむ)先生
永久機関の原理がすでに見つかっていたフリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は激変する!!
著者曰く
「現在の発電方式は、1831年のマイケルファラデーによる電磁誘導の発見以来、実に180年間まったく変わっていない、進歩していません!
ところが、1995年、私が米国物理学会で発表した「第3起電力」は、それを破ったというよりも、超えたといえるでしょう!昨年(2010年)1月、試作に成功した「超効率インバータ(デゴイチ)は「第3起電力」という
新しい電磁誘導を応用した装置です。従来のファラデーの電磁誘導を応用した発電方式は、水力、風力、火力、原子力等のエネルギー資源を必要とします。これに対し「第3起電力」を応用すれば、天然のエネルギー資源をまったく
必要としない発電が可能です。もし実現すれば、真のエネルギーと発電方式の革命になります。
それは本当に・・・・・・・・・・・もうすぐでしょう。」
石油利権グループ、 原子力利権グループの方々には本当に死活問題なことですが
2011「3.11」によって日本国民は完全に覚醒したようです。
各家庭に小さな一台、発電所が持てるわけですから・・・しかも「フリー(無料)に近い!!」、「安全!!」
このホームページを最後まで読んでいただきありがとうございます。 合掌