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佐世保の鍼灸整体院。たから国際鍼灸整体院です。

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〒858-0916 長崎県佐世保市木宮町2-10ロイヤルガーデン202号

和医師の創設に向けてHEADLINE

「西」に偏った医療を是正するには「和医師(仮称)」という「東」の医師制度を創設し、バランス・調整する事が必要です!!

★日本の鍼灸・・・経絡(けいらく)鍼灸治療の良い点について

 六部定位「脈診」を頼りに「証(しょう)」を立てています。

 できるだけ浅くハリをし痛くないように、細心の注意をしながら細い針(ナンバー「0」番のハリ⇒直径0.14ミリを使いまして、・・・・針を行います!・・・動かしません!

 痛みを非常に痛がる神経がデリケートな人には向いております!・・・つまり、自律神経失調症などのタイプに対して向いていると考えられます!


★中医学による鍼灸について・・・良い点について述べたい!・・・脳卒中について

 中風(脳卒中)の患者さん・・・中医学による弁証論治ハリ治療はすばらしい!
 弁証論治による治療方針が明確でスピーディーであり治癒効果がすばらしい。

 日本式には無い「針を動かす技術」が数種類、確立されていること。
 まず病院で何十年も前から使われているために進化した鍼灸システムに育っている。

 つまり「はり灸のインターン方式」が存在する。

 一般的に、難病になれば、なるほど六部定位「脈診」よりも「脈状診」を重視。
 その他、脈診よりも問診、望診、舌診を重視している。

 日本の針よりも大きいです。技術と経験で痛くなく操作できるようになる。
 スピーディーに脳卒中の後遺症を治癒に導くことができる。

 しかし日本式の経絡はり治療で脳卒中の治療をやれば、中医弁証論治はり治療よりも多少時間がかかり過ぎる、治療効果も、いまひとつである。

 この原因はどこにあるのか?

 その一番目は、ほとんどの日本全国の病院において鍼灸師のインターン方式がないことである。
従って、本格的な鍼灸の技術が低下してしまったのではないだろか。

 これでは、世界の医療をリードするなどとは日本政府は、言えないであろう・・・


しっかりしよう!議員さん! 

★どうしいたら、よいのか?

 今は、国家一大事・・・国難の時です!・・・当面は、世界第3次世界大戦の回避が大切・・・いわゆる敵と味方に分かれるのではなく!国民救済のために与野党とが協力した政治体制を敷くこと。

・・・そして「1%」の特権階級の戦略を知る事です・・・

 次に、医療と保険の改革を行うことです!

 鍼灸を在宅医療に正式に組入れること。
 鍼灸を高齢者医療に組み入れること。そして、少子化と高齢化の解消も達成できるのではないでしょうか。

 出来るだけ化学薬品漬けにしないで、高齢者を元気にして、現役で働いていただくことが重要だと思う!



日本は、本来、「大和」の国!・・・「和」の国


★「 一 即 多 」とは!

 ビッグバンによって宇宙が出来たとすれば、「壱」から「多」が生じるということだから「一即多」なのです。
なお且つ「 多 即 壱 」です。

 病気の原因のすべてを、

「特定の遺伝子の異常」や
「ある特定物質の欠如」 つまり 目に見える物にある

とする西洋医療の基本精神は、現在偏り過ぎて非常に「おかしい!」「変!」である。


 それから、日本国憲法で謳われている平等についてだが、どうして?東洋医療(鍼灸治療など)をもっとNHK総合テレビで紹介しないのだろうか!?

 2012年1月12日(木)にNHKが申し訳ない程度の放送をされました・・・ありがたいことです・・・・がまだまだ、少ないです!

 2012年2月25日(土)NHK総合テレビにて、一時間にわたる「世界に誇る漢方」放送について・・・誠に、素晴らしい放送内容でした。

漢方とは、日本が作った独自の医学体系であったこと。 
 
 日本の漢方は、低温で煮出す事ができる一貫した製造システムが完成されている。そこで出来た生薬の液体を、瞬間的に粉末に変える技術もあり、国民がいつでも服用できる漢方生薬の質が高いことが判った。

 漢方の生薬は、高い技術力が世界にも認められ、最近ではアメリカにも輸出されて米国の国民や医師にも徐々に歓迎されていること。

 中国の中医学では、生薬は3000種類以上。日本漢方はその10分の1、300種類が使われている模様。

 中国3000年の歴史・・・毎回、生薬を組み合わせ煮出すタイプも、まだまだ捨てた物ではないと思った。

これからも、NHKの東洋医療の宣伝 よろしくお願いします。一ヶ月に一回、東洋医療の企画編集をお願いします。NHKのみなさん ありがとう ございます。この場を借りて感謝します。


 これからは、「 和 」の精神が必要!

 万教同根

「特定の神」が「神」なのではない!いろいろあって良いじゃないか!と思うのです。

 「ひとつの神」も「多くの神」も結果的に深い次元では、「ひとつ」「同じ」です。
「ビッグバン」は、宇宙の始まりとか、云われているが、「輪廻宇宙論」からすれば、

 ひとつの通過点にすぎなない!



★究極的には、毎日毎日が、「宇宙の終わり」であり「始まり」なのです!

 ビッグバンでは、瞬間的に「壱」から「多」が生じるわけだから、「壱」=「多」です。
つまり「一神教」と「多神教」とが、戦争する必要はないのだ!みんな友達でよいと思う。




★これからは「和」が大事だ!

 今まで長年続いてきた癌・医療は、101%・・・「一神教」的な「教え=立ち場」から観れば、間違ってはいない!と思う!


・・・しかし、日本は本来「多神教」的な国である=「和」の医療=200%医療から観れば・・・
 今の医療には、99% 足りないのです! 

 
 解りますか? 万教同根だからです。

 101%・・・目に見える物を主題にし診療する医療・・・西洋医療
 
  99%・・・目に見えない「もの」や「気」を主題にし診療する医療・・・東洋医療

 
 目にみえないもの・・・風の邪を筆頭に、
           熱邪、湿邪、燥邪、寒邪、怒り過ぎ、喜こび過ぎ、憂い過ぎ、悲しみ過ぎ、恐れ過ぎ、他


 めに見えないものは、顕微鏡に写りますか?写りません!!目に見えないモノが原因で病気になっているケースも多々あります。


 西洋医療は、歴史的に観ると一神教的です!
 第二次世界大戦の敗戦国になった日本は、勝てば官軍の英米の医療政策(日本人の洗脳教育)に従うしかなかった

のです。

 ところで

★「一神教」的な西洋医療の実践の場である今の病院経営は、ほとんど赤字経営であり、

 「特別養護老人ホーム」、「デイサービスセンター」は、副作用の可能性が否定できない薬漬け!
何種類も服用させられているのです!

・・・・・・・・・薬漬けで現代の姥捨て山?・・・・言い過ぎでしょうか?!


 場合によっては薬の副作用で胃腸や肝臓、腎臓にダメージ?・・・言い過ぎでしょうか?
 明日は わが身です!

みなさんにお聞きしたい!
あなたは101% と 200% とどちらが良いですか?


 若い方に お聞きしたい! 老いてから あなたは 「薬・漬け」 から解放されたくないですか?


★日本人の医者ひとり当たりの死亡者数・・・5.5人・・・G8・・・一番多いです!!

 世界第2位・・・米国・・・・・・・・・・5.33人・・・欧米、日本は友達同士です!
 あなたは、これで 良いですか?



★2012年・・・「和合医療」政策をみんなで議論しましょう!



 「和合医師精度(仮称)=和医師・制度」の創設について

 これから述べるのは、あくまでも 辻、個人の意見
「和医師精度」によって認められた「和医師」は、 例えば

国家資格を取得した者は
 
@「国際和合医療学会」(将来は「国際和合医師会」に移行予定)が運営する医療施設
A・・・@の趣旨を受け入れた病院施設

B・・・@の趣旨を受け入れた国内の医療系の学会等が運営する介護施設など
にインターンとして従事し治療経験を積むことが出来るものとする。


国家資格とは

「医師」
「歯科医師」
「薬剤師」
「柔道整復師」
「鍼灸師」
「あんまマッサージ指圧師」を」いう。


 また「和医師」は、二年に一度、車の「車検」制度と同じように「再テスト」を受けなければならない!とする。
(私個人の意見)


★初期段階として、例えば

 岐阜大学付属病院のように
日本医師会や地方自治体が協力して、病院の中に鍼灸外来を設置することです。

 そして、各県にある鍼灸専門学校を卒業し国家資格を取得した鍼灸師は、インターンとして各地の病院で鍼灸外来で働いていただいて、技術を磨き経験を一定期間、積んでいただくのです。

 そのあと、個人の自由で、鍼灸院などを開業したい者は、「和医師」として活躍していただく。


 和合医師制度の導入によって「西医」の存在価値も再度、評価されて来るのではないでしょうか?
 和合医療の時代は、すぐそこまでやって来ています!




★日本鍼灸師会や全日本鍼灸師会のみなさまへ!

これから述べる案件は
あくまでも、私、個人のアイデアです。

 まず手始めに。東京都内に日本鍼灸師会などが出資した「特別養護老人ホーム」を作るのです!
そこに、鍼灸師を順次、派遣し、つまり、インターン方式を作るのです!
 

 五年経過すれば、面白いデーターが集まるはずです!
いわゆる、鍼灸治療レベルでの「EBM」情報が集まるはずです!

結果次第では東京都での成功例が、日本全国に広まって行くのは時間の問題です! 


 これは、五年、十年単位で行われる作業です!
気合を出して行けば必ず達成できるはずです! 



★恐れないで議論しましょう!

 勇気を出して 200%医療を目ざそうではありませんか!

 そこから、鍼灸師と歯科医師、或は、内科医師が本当に協力しあう和合医療が始まるのではないでしょうか?

 そろそろ、「和合精神」を受け入れても良いのではないでしょうか?

★あなたも 国際和合医療学会の会員になって
 
 いっしょに 日本の医療を 変えてみませんか?!