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佐世保の鍼灸整体院。たから国際鍼灸整体院です。

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〒858-0916 長崎県佐世保市木宮町2-10ロイヤルガーデン202号

医療費が増大する原因HEADLINE

高齢化だけが原因ではない


(1)非常に意味のある・・・2つの臨床例


 私は、二年前に不思議な臨床例に二件、遭遇しました。それは「シコリ=積聚」が鍼灸治療と玄米菜食で消えたのです。女性、60歳に近い方で、右の脇の下、直径10センチのしこり中に五つの

シコリ)と
右乳房の斜め外方にもシコリがありました
最初、病院で検査後、原因不明なのに、投薬治療を受けられたが全身に赤い発疹が出来、足首が腫れ、食欲低下、右・五十肩痛、不眠症あり。

 右肩の五十肩の鍼灸治療の為に当鍼灸院に来院。


 まず、牛乳、肉、卵、白砂糖をとらない、玄米菜食に変える事・・・毎日・毎朝、90分間、鍼灸治療、三ヶ月間実行。


 その結果、カタマリが完全消失!三ヵ月後、再度、病院にて、生理学的な血液検査した結果、全項目、異常なし!正常値。


 2例目、二十代前半、女性、未婚、
子宮体がん第一期。某大学病院に通院治療(二ヶ月間に一度、掻爬手術と毎日、生理を止めるホルモン剤の服用)しながら、腰痛に対する鍼灸治療を受けたい

と母親の申し出で診ることになる。理由、病院では70%治る確率があるが、100%保障できない、その場合は、子宮の全摘出手術を受けなければいけないと医師の忠告。


それでは不安なので、噂を聞いて腰痛に対する鍼灸治療を受けたい、助けてください!との事。
結果的に 病院での掻爬手術は計4回も受けられた。

私の鍼灸治療は一週間に二、三回・・・七ヶ月間にも及んだ。
七ヵ月後・・・遂に治癒。血液検査でも陰性になられた。




(2)高齢者医療の問題点

 2012年12月に N◎K総合テレビ放送
 大都会に顕著に観られている現象です。
  

  東京、その近辺の県にて、ご高齢の方々が 大きな病院に 毎日毎日 殺到して、医者が悲鳴をあげている!
 
 医師が裁判で訴えられるケースが増えてきて重症の患者さんの受け入れを断るケースが増えている問題点がテレビで放送された。

この原因は一言では説明できないが考えられる点を列挙してみたい!

@高齢者の突然に起こる交通事故などの事故による入院はここでは言及しないことにする。

 ところで高齢者の緊急入院の原因は、ある日突然やってくるわけではない!
大部分の患者さんは、慢性疾患を持っており徐々に悪化する場合が多い。

 慢性疾患の患者さんに対しては、どういう訳か化学薬品などを何種類も使っています。
その結果、毒盛り医療によって、我々鍼灸師でさえも治せない患者さんが急増してきた。

 そしてその患者さん達が緊急に入院しようと救急車で来られても、医師の対応が難しいということではないでしょうか?

下の表に示しましたように、
日本は先進諸国8カ国の中で、不名誉なことにナンバーワン!です。何が?1人の医師が一年間に5.5人もの日本国民の最期を看取っているのです。

 なるほど癌や認知症が減らないというのはこのことなのか?
薬を可能な限り減らし、鍼灸治療などを導入することではないでしょうか?! 

 大きな病院での毎日の外来は、既に対応不可能、パンク寸前!!!
 
 救急車が右往左往、裁判で訴えられたくないお医者さんが急増!
 いろいろな合併症を持った ご高齢者が 毎日 毎日 大きな病院へ殺到!

 本音は・・・どういう 治療をしたら良いか? 医師が困っているのです!!・・・国民のみなさんは、ご理解出来ますか?

 癌が増える
さらに 暴れ回る認知症の患者さんも年々増えて来ています! 今後 更に 増え続ける とのことです!

どうしたら 解決できるでしょうか?

 ところで、
高齢者は人生の最後を自宅で終えたい!という方々が多いようです。この問題点を違った側面から考察した結果、


五種類の投薬は普通!・・・ 何種類も薬漬けにしすぎる問題です。

 ご存知のように血圧降下剤は、長期に服用すると血流が低下し、服用していない人に比べて脳梗塞が2倍起こりやすいのです。そして海馬への血流も低下し次第に認知症になり易いということは

やはり、否定できないです。抗がん剤は発ガン剤にもなり易いと言われています。



 また社会問題にもなりつつあるのは
癌や認知症は増加の一途だということ。そうであれば医者は給料が貰いすぎではないか?ということです。

 
国民年金は生活保護者の半分以下の人も多い、20代、60代の自殺者の原因は、仕事がないという問題もありますが、精神安定剤が原因で自殺が増えています。

これでは国民やご高齢者は虐待を受けているのと当に同じ


 国民は、知らぬ間に
福祉や医療の崩壊が起こっている事に本当に覚醒して来たのです。だから、現行の福祉や医療に嫌気がして自宅に戻りたいのではないでしょうか?



(3) 先進諸国各国の年間死亡者数はその国の医者総数に比例する。
  ロシア・スミルノフ学派 佐野博士



 国名 医師総数(A)  年間死亡者数(B)  (B)÷ (A) 
スイス 2.9万人  9,2960人  3.21 
スウェ−デン 3.5万人  11,5000人  3.29人 
フランス 20.7万人  77,1400人  3.73人 
ドイツ  30.5万人  102、9000人  3.32人 
オランダ 4.8万人  20,5800人  4.27人 
 英国 16.8万人  77,1600人  4.66人 
米国 74.1万人  394,8200人  5.33人 
日本  26.4万人  144,7500人  5.49人



 日本が、先進国の中で 5.49人 一番多いのは、驚きです!
呆れてしまい 絶句 してしまいます。 

 ドイツを基準にすると
65.4%も!!
日本は毎年多いのです!
お亡くなりになる人が!!
これは異常です!



 

 国民は覚醒して来ました!
「医療と食の信頼」を取り戻す
事が最重要・課題!
 


誰も云えなかったことを代弁します。

 医療費が増えて問題だということは、日本国民は充分知っています!そうではなく
今の日本は、少子化、高齢化社会・・・暗いことばかり・・・

 そして、何種類もの薬づけ!
それから食の信頼が失われつつあります!

 キ○グ○ー○という遺伝子組み換えの穀物が輸入され、牛をはじめ他の家畜が癌に
なりやすく、奇形児を生んだりしております!

 ハムや辛子めんたい、肉やタコには、亜硝酸ナトリウムなどの発ガン物質が使われております。全国の
飲料水の原水であるダムや河川には、発ガン物質であるホルムアルデヒドの濃度が増えており問題です。

 給料は安い!国民年金は、生活保護の半分!!

 若者や高齢者は先が見えない!
生きて行くのが辛い!と思っている人が多くなっているのです!


 議員さん!
政治家の皆さん!
しっかりしてください!

 多種類の薬づけにしない在宅医療を充実させ
 医療費を削減する前に必要なこと!



  政府自民党は医療の現状・問題点を分析し 順序だてて解決していく事が大切です!
 以下に解決案を記す!


 (1)全国の医療機関などへ 「気」測定器=「EAV(エレウェル)」などを取り入れた「鍼灸科」を早急に  併設すること!日本国内の「良導絡」「AMI」も優れた「気」計測器です。

 それと同時に我々
 (2)開業・鍼灸(院)師さん達への優遇処置

  「療養費払い」による鍼灸施術は、現在、医師による同意(書)が必ず必要です。
 鍼灸師法を改正していただき・・・柔道整復師と同じように同意書は撤廃していただきたい!!

 理由・・・@・・・柔道整復師と鍼灸師の身分は民法上同じだからです。
   ・・・A・・・将来、病院にて「鍼灸科」を併設すれば、開業・鍼灸院は苦境に陥るからです。

 一刻も早く、順序立てて、同意書の撤廃をお願いします。 

 そうすることによって、癌や認知症の難民を減らすことが出来るからです!
また結果的に、無駄な薬や手術が減り医療費を節約、節減できるはずです!!

 最終的に、来るべき在宅医療を担うのは、EAVなど(AMI=AMICA、良導絡)を活用出来る鍼灸師(あんまマッサージ指圧師)などです。

 そうすることによって、スムーズに在宅・鍼灸治療が出来るのです。

 理由は、私は、長年、この鍼灸治療に携わり、癌や認知症、膠原病など色々な病気を診させていただき、勉強になったからです。

 色即是空 空即是色 これは 本当に正しいです。

 あるべき正しい医療の方向性を掲げているのです!今からでも決して遅くありません!

 麻生大臣 お願いします!!
 この記事を読んでいらっしゃる 方も 意見を メールで 自民党政府へ送ってください!!



 ★人工透析患者さんの問題点


 ★70歳、女性、「1級」身体障害者。
12年ほど前、糖尿病にかかり、自分自身で毎日、インスリン注射

 2011年8月
人工透析を開始

実費に換算すると・・・・・1日・1回で約45万円でした。何?!
3日に1回人工透析するから、

 1ヶ月では・・・・・・・・その10倍・・・・・・・・・・・・450万円 !!何?
 しかも、一度使用した、器具は二度と使用しないみたいです。

 そして、保険が利くので、手出しは、一ヶ月に1万円!!でした。何?
これが現実なのです。



その方は、残念ながら、人工透析を開始してから
二、三ヵ月後、注射の打ち方が悪かったのか?わからないが
2011年10月某日 他界された。

思い返せば
毎回毎回、透析時
注射によって腕が大きく腫れ
腕が紫色になり腫れておられました。
一発で血管に命中しないのだ!
何回も、何回も

毎回、毎回その繰り返し

 その後、少し日にちが経過し定期健康診断の日
心臓の僧房弁に細菌が付着していることが、判明!

 そのまま 即 入院!

 弁を人工弁に変えることを薦められ承諾され、それまでに
ある程度、抗生物質で細菌をたたく必要があったのだ。

 点滴とともに抗生物質を投与開始後の4日後
残念ながら、急死された。

ご冥福をお祈りします。


・・・・・・・・・・・2013年1月、マスコミを通して良い解決の方向性が出てきました。

 今後、身体障害者「1級」でしかも真性の糖尿病という色々な合併症を有する患者さんを人工透析する場合は、今まで以上に慎重にし見合わせる、つまり出来るだけ行わない方向で調整するとのことです。

 皆様のご支援によって解決できそうです・・・

ありがとうございました!


しかし、癌難民、認知症難民の増加についてだが


★医療理念は、進歩しているのでしょうか?
 私には、理解できない!


 人には、運命や寿命があるのです。


国民、一人一人のみなさん!

治療家のみなさん!

「国際和合医療学会」にあなたも入会して
一緒に行動しませんか?

 来るべき、バランスの取れた融合・和合医療を
創造してみませんか?